こんにちは。百貨店の元美容部員のみさとです。
今回は35歳からの大人肌が日焼け止めのジェルタイプを選ぶときに重要なポイント、シーンごとのおすすめの日焼け止めやジェルタイプを使用するメリット・デメリットを紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
みさと
自分にあった日焼け止めの選び方・基本を知りたい方はこちらもチェックして見て下さい。
元美容部員がSPFやPAなど日焼け止めの基本の用語解説と選び方のポイントをお伝えしますこんにちは。百貨店の元美容部員のみさとです。
肌の老化やトラブルの大きな原因と言われている紫外線。
このお悩み、一年...
Contents
日焼け止めのジェルタイプについて
ジェルタイプのメリット・デメリットとは？
メリット
- 塗り終わりがベタつかない
- 日焼け止め特有のつっぱる感覚が少ない
- 透明で全身に使いやすい
- 液体タイプの中では塗り直しがしやすい
- 水々しいテクスチャーで潤いを程良く与えてくれる
- 石鹸でオフできるものが多い
デメリット
- （クリームタイプに比べて）汗で落ちやすい
- 時間が経ったときに乾燥を感じやすい
こんな人におすすめ・35歳から押さえたいポイント
相談者
・脂性肌〜混合肌、普通肌
・日焼け止めのキシキシ感・ベタつくのが苦手
・白浮きが気になる
・時間をかけずに日焼け止めを使いたい
・日焼け止めを簡単に落としたい
・日焼け止めのキシキシ感・ベタつくのが苦手
・白浮きが気になる
・時間をかけずに日焼け止めを使いたい
・日焼け止めを簡単に落としたい
みさと
これらに多く当てはまる方はジェルタイプはピッタリですね。
相談者
まさに私だわ。でもベタつきはすごく苦手だけど、最近は時間が経つと部分的に乾燥も感じるのよね。
みさと
35歳を過ぎると皆さん感じてくる悩みですね。
年々と肌の水分量が減ってくるので、時間経過によって乾燥したり、肌の突っ張りを感じやすくなってしまいます。
そこで、35歳からジェルタイプの日焼け止めを選ぶときに重要な事は潤いのスキンケア効果が高く・持続力があるものを選ぶことが大切です。
年々と肌の水分量が減ってくるので、時間経過によって乾燥したり、肌の突っ張りを感じやすくなってしまいます。
そこで、35歳からジェルタイプの日焼け止めを選ぶときに重要な事は潤いのスキンケア効果が高く・持続力があるものを選ぶことが大切です。
相談者
なるほどね。今まではベタつかないことばかり重視してたわ。実際どんなものがあるのかしら？
みさと
はい。今回はしっかり潤いながらベタつかないジェルタイプの日焼け止めをシーンごとに厳選しました。
35歳からのジェルタイプの日焼け止めのおすすめアイテム
通勤や短時間の買い物・屋外での軽い運動もOKの毎日使いしやすい日焼け止め
WHOMEE（フーミー） エイジングケアUVカットジェル
WHOMEE エイジングケアUVカットジェルの特徴
- SPF30 PA+++
- 「日焼け止めでエイジングケア」というキャッチコピーがあるほど、30種以上の美容保湿成分を含んでおり潤いが長続きする
- 着色料・鉱物油・エタノール無添加で毎日たっぷり使っても安心な成分
- ポンプタイプで素早く顔から体まで塗布できるのも◎
- 水々しいでテクスチャーで使いやすさも◎
絶対焼きたくない日に取り入れたいジェルタイプの日焼け止め
資生堂 アネッサ パーフェクトUV スキンケアジェル N
アネッサ パーフェクトUV スキンケアジェル Nの特徴
- SPF50+ PA++++
- スキンケア成分50%配合で植物由来成分が配合されている日焼け止め
- ジェルタイプの中でも密着度が高いため持続力や擦れに強い
- 高い日焼け止め効果にも関わらず石鹸でオフできる
- 汗・水・空気中の水分に反応してさらに肌を守るUVブロック膜が強くなるので外出時も安心
- 頻繁に塗り直しができない時やレジャーなど外で活動するときでも長時間日焼け止め効果が持続。
みさと
私も夏のお出かけにはこちらを使用することが多いです。しっとり感はあるのに塗り終わるとベタつきが残っていないので、快適に過ごせます。
【番外編】気分を上げたいときに使いたいジェルタイプの日焼け止め
みさと
日焼け止めは香りで選ぶのもありです！仕事で気合いを入れたい時、デートや女子会前に、また落ち込んでいて気持ちをリフレッシュさせたいときに日焼け止めで気分を上げていきましょう。
全身に塗りやすいジェルタイプの日焼け止めだからこそ、つい手間に感じがちな日焼け止めを香りで選んで楽しむのもおすすめです。
塗り直しは手間だからしない。というお客様も多いですが、ご褒美感覚で楽しく使える日焼け止めを持っておくのも良いですよね。
みさと
様々なブランドの日焼け止めを使ってきて、周りの人から1番「良い香り、何使ってるの？」と言われる回数が多かったものを紹介します。
JILL STUART Beauty（ジルスチュアート） エブリデイブライト UVプロテクター ホワイトフローラル
ジルスチュアート エブリデイブライト UVプロテクター ホワイトフローラル
ジルスチュアート エブリデイブライト UVプロテクター ホワイトフローラル
- SPF50+ PA++++
- ホワイトフローラルで女子力が上がる優しい香りが特徴
- 香水と違って香りをふんわりまとえる
- ハンドクリーム感覚で塗り直しができる
- きちんと紫外線カットもしてくれる・大気中の汚れからのガード力も高いので年中安心して過ごせる
日焼け止めのジェルタイプまとめ
ジェルタイプの日焼け止めを選ぶメリットとしてはベタつかずに手早く全身に塗りやすいこと。色味も無色なため、使いやすさもありますね。
その中でも35歳からの大人の肌に合わせてジェルタイプの日焼け止めを選ぶには
- ライフスタイル・シーン別に合わせて日焼け止めの数値をチョイス
- 時間が経っても潤いがキープできる・スキンケア・美容効果が高いものを選ぶ
この2つのポイントを意識して選ぶのがオススメ。
今回紹介したアイテムもぜひチェックしてみてください。
日常使いには大人のためのエイジングケアをしながら潤い美容成分を与えながら、肌を守ってくれる
WHOMEE フーミー エイジングケア UV カットジェル
長時間の外出で絶対焼きたくない日には
アネッサ パーフェクトUV スキンケアジェル N
香りで気分を上げたいときには
ジルスチュアート エブリデイブライト UVプロテクター ホワイトフローラル
これらを参考にしながら、美肌をキープしていきましょう。
みさと
お悩みは解決できましたか？他にも質問や気になることがあれば、なんでも聞いてくださいね。またのご来店お待ちしております。
