こんにちは。百貨店の元美容部員のみさとです。
今回は35歳からの大人肌がパウダータイプの日焼け止めを選ぶときに重要なポイント、シーンごとのおすすめのアイテムやメリット・デメリットを紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
日焼け止めのパウダータイプについて
パウダータイプのメリット・デメリットとは？
メリット
- 簡単で時短
- 持ち運びで使いやすい
- ベタつかないので年中快適に使える
- 低刺激なものが多い
- サラッと仕上がる
デメリット
- 乾燥肌には向かない
- 紫外線カットができる量をつけようと思うと厚ぼったさが出ることがある
こんな人におすすめ・35歳から押さえたいポイント
・ベタつきが苦手
・手軽に日焼け止めを塗り直したい
・朝時間がないから時短でキレイにしたい
生活スタイルごとに選ぶパウダータイプの日焼け止めおすすめアイテム
通勤や短時間の買い物・室内にいることが多い時の日焼け止め（SPF10〜20・PA++）
SPF15・PA++
おしろいがプレストされたタイプのため、ナチュラルカバーで透明感を引き出す
希少なローズの花びらから抽出した高いスキンケア効果のある「美容水」が含まれており、しっとりとした肌感覚を保ちやすい
下地との相性も選ばずに使いやすい
マットになりすぎず、柔らかいふんわり肌に仕上がる
屋外での軽い運動や運転などを良くする時のパウダータイプの日焼け止め（SPF20〜30PA+++）
SPF25・PA+++
ひと塗りで自然なカバーと透明感が出る
13時間化粧崩れがしにくく、マスクでもヨレない
ブルーライトカットもしてくれるのでパソコン作業が多い方にもおすすめ
ムースと美容水から作られるパウダーのため、乾燥もしにくくなめらかなツヤ肌に
長時間の外出・スポーツをするときなど絶対焼きたくない時のパウダータイプの日焼け止め（SPF30〜50+PA++++）
SPF50+・PA+++
ドクターズコスメから出ているフェイスパウダー。
ハイドロキノン誘導体をはじめ11種類の美容成分を贅沢に配合。
くすみや毛穴・小ジワを瞬時にカバー
パウダー状美容液と言われるほど、肌に潤を与えながら使用可能
コンパクトが薄いため外での塗り直しや持ち運びに◎
日焼け止めのパウダータイプまとめ
パウダータイプの日焼け止めを選ぶメリットとして手軽さ・簡単にカバーを出せる・お直しが簡単ということがあります。
その中でも35歳からの大人の肌に合わせて商品を選ぶポイントは
- ライフスタイル・シーン別に合わせて日焼け止めの数値をチョイス
- 厚塗り感が出にくく、キチンと感のあるカバー力があるもの
- トレンド感を抑えるなら程よくツヤが出るものを選ぶ
この3つのポイントを意識するのがおすすめ。
今回紹介したアイテムもぜひチェックしてみてください。
日常使いにはナチュラルでパサつきが出にくい
数時間程度の外出・運転をする日には13時間化粧ヨレを防ぐ
長時間おでかけ・スポーツをするときは11種類の美容成分を贅沢に配合しながら持ち運びも楽々できる
AMPLEUR(アンプルール) フェイスパウダー
時短メイクにお直しに大活躍のパウダータイプの日焼け止めで美肌を守っていきましょう。
